インプラントで絶対に失敗しないために

インプラント治療は最先端の治療であり、見た目も噛むことも回復できる素晴らしい治療ですが、残念ながら 失敗もある治療です。インプラント治療とは何なのか、また、インプラント治療で絶対に失敗しないための方法をご紹介します。

2016年08月

若いのに、インプラントなんて危険じゃないの?というご質問をいただきましたので、しっかりと記事にして説明していこうと思います。


若いのにインプラントなんて危険?!?


image



若いのにインプラントなんて…

と思われる方がいますが、それは違います。



年齢が若ければインプラントの成功率は、格段にあがります!


もちろん、小学生や、高校生でも男の子の場合は成長があるため、骨が成長しますので、
インプラントは基本的には行われません。


ですが、実際に、私のであった患者さんには、

20代でインプラント手術を行った方がいます。

というのも、事故で前歯が抜けてしまい、
ブリッジか、もしくはインプラントという選択肢となりました。

20代は歯周病になっているということはほとんどなく歯茎も健康であったため、インプラントをいれたことで、前の健康な歯とほとんど変わらない状態になりました。


若ければ若いほど、糖尿病や、高血圧などの全身疾患にかかっていることはほとんどないので、インプラントをいれたあとも、感染せず、しっかりとインプラントが機能します。


ただし、天然の歯と同じでインプラントも、しっかりとメインテナンスしないと、長持ちしません。


骨を削って、ネジをいれるなんて…
と思うかもしれませんが、歯を抜いてインプラントを入れるほうが、


歯周病や虫歯によって歯を支えていた土台の骨が溶かされている状態でインプラントをいれるよりもよっぽど危険はありません。


もちろん、若いときこそ、しっかりと歯磨きをして、しっかりと自分の歯を大切にしてほしいですが、



矯正や事故


などで、仕方なく、インプラントか差し歯かを選ぶのであれば、インプラントは、若いときほど失敗する確率は格段に低いので、
インプラントを選択するのがおすすめでしょう。


もちろん、ケースによるので、しっかりと治療を受ける歯科医師と相談しましょう。


インプラントは怖い、と思われる方もいるかと思いますが、しっかりと治療中に歯科医師の
指示を守り、歯科医師に知識と技術があれば、非常に成功率の高い治療です。


そのためにも、しっかりと信頼できる歯科医師を探し、治療を受けましょう。


インプラントはセカンドオピニオンが大切!
まずはこちらできちんと無料相談予約!↓↓↓





近くの歯医者さんの予約はこちらから!↓↓↓






ランキング参加中!金メダル狙ってるのでクリックお願いします!↓↓↓

にほんブログ村 健康ブログ 歯磨き・歯の健康へ
にほんブログ村




インプラントをしてみたい!
でも、実際にインプラントをしてみたらどんな感じなのか、使用感について口コミをまとめました。


インプラント使用感口コミまとめ


image






・差し歯のつまるのが嫌で、インプラントにチャレンジしました!手術の傷みは歯を抜くときとあまり変わりませんでした。やはりお肉をおいしく食べれるのが一番幸せです。
(40代女性)




・食事を制限しなくていいのがありがたい。部分入れ歯は友人と食事のとき、ちょっとスムーズに食べられるものをいつも考えていたので、インプラントは高かったですが、やはりその価値はありました。

(50代 男性)




・インプラントをしたものの、歯磨きをさぼっていたら、腫れてきました。確かにいい治療だけど、歯磨きは今まで以上に頑張らないとダメ

(50代 女性)




・入れ歯や差し歯はやはり噛み心地が悪くなる。インプラントにしたら、久しぶりに歯で食べている、感覚を思い出しました。
歯で食べると野菜や肉、魚までもおいしいです。
(40代男性)




・前歯を事故でおってしまって保険ではブリッジという差し歯しかなく、見た目もやはり悪くて、医療費控除と、個人で加入している保険でインプラントにしてみました。
もともと歯並びが悪かったのですが、専門の先生にインプラントをしてもらったら、見た目も白くて、素敵だし、食べるのも前の自分の歯とかわりません。思いっきり笑えます!

(20代 女性)


・もう退職して、食べることしか楽しみがないのに、入れ歯で、奥さんもわざわざ柔らかいご飯を作るのに苦労していたので、インプラントを決意しました。
手術の痛みはあり、確かに腫れましたが、その後、毎日大好きだった漬物を食べられることを思うと、そんなことはすでに忘れてしまいました。今は本当に飯がおいしいです。

(60代 男性)


・骨をたして、歯茎をきって、ものすごく痛かった。たくさんインプラントをしたので、ひとつダメになってしまった。ただ、無理やり骨をたしてやったので、仕方ないとのこと。
ただ、他にもあるので、噛み心地はいいです。

(40代 女性)




・歯が全部なくなって、本当に見た目も悪くて、噛み心地も最悪でした。
そんなとき、インプラントを決意しました。
時間とお金はかかりましたが、今は見た目もかなり若返り、繊維質な野菜や肉もおいしく食べられます。
本当によかった。
(60代 男性)




インプラントの使用感の口コミをまとめました。
ほとんどの方が、インプラントに対して満足しています。
ぜひ、こういった口コミを参考にしつつ、インプラントをやるかどうかの参考にしてください。




インプラントの相談はこちら!
↓↓↓↓↓↓↓






お近くでインプラント治療を探すならこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓






ランキング参加中!
↓↓↓↓↓

にほんブログ村 健康ブログ 歯磨き・歯の健康へ
にほんブログ村

インプラントで絶対に失敗しないための秘訣、3つをご紹介します。
これだけはおさえておいてほしいものなので、ぜひ、この3つだけはおさえてください。


インプラントで失敗しないための3箇条!



image




それでは、インプラントで失敗しないために最低限おさえておいてほしいことを3つ、厳選してご紹介していきましょう。




1、セカンドオピニオンを受ける


これは絶対に必要なことです。
残念ながら、診断するのは人です。
人によって診断基準は異なります。
歯を残せるかどうかは、基準はあるものの、最後は歯科医師の判断です。
それはインプラントも同じです。 インプラントもできるかどうか、適応かどうか、どんな治療方法が一番最適か、それを判断するのは医師という人です。

ですから、間違いというのは少し違いますが、
医師によって受けられる治療方法は異なってきます。
その治療はあなたにとって最高の治療がどうかは、あなたが納得するかどうかにもよります。

ですから、
必ずセカンドオピニオンをしましょう!


全ての歯科医師の診断がすべてではありません。
3人ほど診察を受ければ、だいたいインプラントの治療がどの治療が受けられるのかもわかってきます。

ですから、インプラント治療で失敗しないためにも、セカンドオピニオンは受けてください。



2,信頼できる歯科医師を選ぶ!


よく、友達がいいって言ってたから、街で一番の歯医者さんという評判で歯科医師を選んでしまいがちですが、あなたにとって最高の歯医者さんは、友達にとって最高の歯医者さんではありません。

もちろん、名医は多くの人の信頼を得ることができます。

しかし、あなたの信頼を得られるかどうかはわかりません。

信頼関係を築けていないと、治療の説明をきいてもなかなか理解できず、不信につながり、
それがインプラントの失敗にもつながることもあります。

ですから、しっかりとあなたが説明をきいて、理解し、信頼できる歯科医師を選びましょう。




3、歯科医師に協力する!


これはえっ!と意外に思う人もいるかもしれません。

インプラントは、歯茎の状態が悪くても、他の歯のところに虫歯があってもうまくいきません。

さらに、インプラント治療にはタイミングがあります。
患者さんの体力がしっかりとあり、タバコもしていない、糖尿病などの全身疾患もコントロールされている、といった万全の体調であれば、インプラントの成功率はアップします。


ですが、体調が悪く、タバコもたくさん吸っていて、歯磨きもがさぼりがちでは、インプラントは成功しません。

先生におまかせでは、絶対に成功しないのがインプラント治療です。

先生に言われたことをしっかりと守って、
万全の状態でインプラント治療を受けることができれば、インプラント治療は失敗する確率は減少します。

ですから、先生におまかせではなく、しっかりと言われたことを守って、協力するつもりでインプラント治療に望ましょう。




セカンドオピニオンはまずはこちらから!
↓↓↓↓クリック!↓↓↓↓↓






お近くで歯科医院を探すならこちらから!
クリック↓↓↓↓↓↓






ブログランキング参加中!
良かったらクリックしてくださいね!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 健康ブログ 歯磨き・歯の健康へ
にほんブログ村


インプラントをせっかくいれたのに、歯茎
やせてきたり、歯茎が腫れてきたりしていませんか。それはもしかしたらインプラント周囲炎かもしれません。
そんなインプラントをしたあとのトラブルについてご紹介します。


インプラントを入れたのに、
歯茎が痩せてきた?!?


image



インプラントはいつまでももつ!と思っていたのに、インプラントを入れたところが腫れて、歯茎が痩せてきたりしていませんか。


ひどい場合は痛みがでることもあります。

それはインプラント周囲炎という状態の可能生が強いです。


インプラント周囲炎とは、インプラントを打ち込んだ周囲に菌が繁殖して、感染を起こしている状態です。

ですが、初期の場合は、歯科医院での専門のメインテナンス、自分の歯磨きでは磨けないところもしっかりと洗浄してもらい、抗生剤を飲んで菌を抑えることによって改善します。


ですが、菌の感染がひどく、しっかりとメインテナンスを行って、抗生剤を飲んでもインプラント周囲の炎症が改善しないこともあります。


その場合はインプラント除去手術を行います。


インプラントを除去することによって、炎症はおさまり、インプラント周囲炎による痛みは改善します。


歯科医院によって、再治療でインプラントをすることもありますが、たいていは、別の治療を選ぶことが多いようです。

しかし、インプラント周囲炎の原因は、しっかりと歯磨きができていないことによる、細菌の繁殖です。


基本的に歯科医院での専門のメインテナンスを受け、自分の歯磨きもしっかりとできていれば
予防できる/b>病気です。

インプラントを一生もたせるためにも、
インプラントをいれたからといって安心せず、
天然の歯よりも細菌に感染しやすいというリスクを理解して、日頃からの歯磨きもしっかりと行いましょう。




インプラントの悩みはこちらから無料相談!↓↓↓↓↓↓↓↓






お近くのおすすめ歯医者さんはこちらから検索!↓↓↓↓↓↓
全国の歯医者さん、歯科クリニックの予約が出来る!!

当日行ける「今すぐ予約」検索・エリア検索・駅名検索・診療項目検索・【EPARK歯科】







ランキング参加中!クリックしていただけるとよりがんばれます!!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 健康ブログ 歯磨き・歯の健康へ
にほんブログ村




差し歯の治療は保険もきくし、インプラント治療よりも早いし、いいのではないか、そう思っていませんか。
もしそう思っているなら、差し歯の治療のメリットやデメリット、そしてその本質を知ってから治療を受けましょう。
今回は差し歯の本質についてご紹介していきます。




あなたはそれでも差し歯(ブリッジ)治療を選びますか?



image




まず、差し歯という治療は、専門用語では、『ブリッジ』と呼びます。
ブリッジは英語で橋という意味であり、
なくなってしまった歯を両隣の歯を削って補う、その形が橋ようなので、ブリッジと呼ばれています。



ブリッジ治療のメリットは、やはり
保険がきくということです。
さらにインプラント治療よりも費用も時間もかからないので、お得なような気がします。

ですが、体にとってのメリッはありません。

健康は歯を削って、なくなってしまった歯を残りの歯で負担するということは、当然、他の歯にとっていいことはありません。

削ってしまうことによって、健康な歯は当然、ダメージを受けてしまいますし、なくなってしまった歯を補うのはとても大変なことです。

さらになくなってしまった歯の部分には隙間ができてしまうので、食べ物がつまりやすくなり、歯周病のリスクも上昇します。


かつて、インプラントがないころは、一番いいとされてきた治療でした。

しかし、今はインプラントが開発され、インプラントと比較すれば、やはり体へのダメージや他の健康な歯への負担はあります。


インプラントももちろん、リスクはあります。

ですが、インプラントをして、骨に炎症が起こる確率よりも、差し歯(ブリッジ)にして、歯が失われる確率は、

差し歯の方が確実に歯がボロボロになる確率が高いです


もちろん、どちらも、定期的に歯医者さんで治療後はメインテナンスが必要です。

インプラント治療の場合は、自由診療で高額なため、きちんとメインテナンスに通い、大切にする方が多い分、インプラントの寿命は差し歯の寿命に比べると実は長いです。


一方、差し歯(ブリッジ)の治療は、保険診療で、負担もほとんどの人は、3割です。

そして、差し歯をいれたら、歯医者さんに通院するのはそこで終了となります。

ですが、差し歯に使われる材料、特に保険は、銀歯です。

銀歯は、プラークという細菌の塊が天然の歯よりもつきやすく、虫歯リスクも、歯周病リスクも高いですから、しっかりと治療後も本当はメインテナンスに通わないと、平均的にもつとされる7年ももちません。


ですが、多くの人は、メインテナンスに通いません。

そして、差し歯治療後、その差し歯が、10年以内には虫歯や歯周病によって失われ、

次にその失われた歯の噛みあわせの歯(下の歯がなくなったなら、上の歯)もダメージを浮け、さらになくなってしまった隣の歯も差し歯治療や、入れ歯の治療にのためにまた負担をおうことになります。

そして、入れ歯になり、噛みづらいので、歯が抜けていない、今度は反対側の歯で噛むようになり、片方だけで噛んでいると負担が大きいので、健康だった片方も悪くなる…



このような負のスパイラルをおこし、最終的に総入れ歯になってしまうのです。

残念ながら、総入れ歯になってしまった人のほとんどが差し歯から、歯の崩壊が始まっています。


これが事実です。


もちろん、差し歯もしっかりとメインテナンスすれば、長持ちします。

ですが、確実に健康だった歯は削られて、寿命は短くなります


歯の価値は人それぞれです。

歯がなくなって総入れ歯になるリスクもしっかりと理解して、差し歯にするのも、
しっかりと噛めて、寿命が長いインプラントを選ぶのも本人次第です。

ですので、安易に保険がきくので差し歯を選ぶのではなく、しっかりと差し歯のリスクも理解したうえで、差し歯を選びましょう。




でも、インプラントは高い!と思いますよね。でも、医療費控除などを使えばお得に、受けることもできます。また歯科医院によっても価格は異なります。まずは話だけでも、以下から申し込んでみてはいかがですか?無料相談ですので、自分にびったりの治療がわかりますよ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓クリック!↓↓↓↓





さらに、近くの歯医者さんを予約するなら下記からどうぞ!↓↓↓↓↓↓クリック↓↓↓↓








ランキング参加中!クリックよろしくお願いします。↓↓↓↓

にほんブログ村 健康ブログ 歯磨き・歯の健康へ
にほんブログ村




↑このページのトップヘ